医療法人 徳昌会

専門外来・健診・各種予防接種について

あきやま医院では専門の知識を持った医師による各種専門外来や健康診断、予防接種を受け付けております。お気軽にご相談ください。


睡眠時無呼吸症候群

■睡眠時無呼吸症候群とは
 睡眠時無呼吸症候群(SAS(サス):Sleep Apnea Syndorme )とは、文字通り睡眠時に呼吸が止まり、それによって日常の生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
  放置しておくと、高血圧・心疾患・脳梗塞・糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなります。
※SASとは、日中過眠もしくは閉塞型無呼吸に起因するさまざまな症候(日中の倦怠感、集中力の低下、強度のいびきなど)のいくつかを伴い、かつAHI=Apnea Hypopnea Index(無呼吸低呼吸指数)≧5とする。
睡眠1時間あたりの無呼吸低呼吸の回数
 軽 症:5≦AHI<15
 中等症:15≦AHI<30
 重 症:AHI≧30

■検査の流れ
睡眠時無呼吸症候群検査の流れ

■治療方法
1)持続陽圧呼吸療法(CPAP:Continuous Positive Airway Pressure)
鼻マスクを着けて空気を送り込み、上気道の閉塞を防ぐ方法となります。


2)口腔内装置(マウスピース)による治療
 口腔内治療とは、下あごを前方に固定して空気の通り道を開くようにするものです。口腔内装置の作成は、健康保険の適用になります。医師の判断にてマウスピースによる治療が適当と判断された場合、提携する歯科医院へ紹介させて頂き、マウスピースを作製して頂くことになります。マウスピースの効果を判定するために、マウスピース作製後、装置を付けながらの再度の簡易検査を行うことをお勧めしております。マウスピースは体への負担が少なく、CPAPと比較し手軽に行える治療ですが、CPAP程の奏功率が得られないという欠点もあります。マウスピースが奏功しやすい方の特徴として、SASが重症でない、肥満がない、顎が小さい、側臥位睡眠で無呼吸が少ない事などが上げられます。

■費用について
月に約5,000円(3割負担の場合)です。

■受診方法
窓口にてご希望をお伝えください。

■CPAP通院加療について
 CPAPは睡眠時無呼吸症候群の重症度基準を満たした患者様に対し、保険診療としての治療が認められている治療法です。この治療は人工呼吸器に準じた治療器具を用いた治療法であり、適切な治療管理を継続していくために、月に一度のクリニック受診が保険診療の条件となっています。病気や治療状態の変化を見逃さないためにも、必ず月1回の外来受診を行って下さい。


健康診断(市民健診)

■健康診断とは
 皆様の健康づくりのお手伝いとして、「市民健診」を行っています。高齢社会が進む中、日々の健康づくりとともに、病気の早期発見、早期治療が大切です。そのためには日頃からご自分の健康状態を知り、生活習慣を見直すためにも、ぜひ市民健診をご利用ください。

■対象年齢
18歳以上の方

■費用について
18歳~74歳の方(国民健康保険加入の方) :無料 or 1,230円
75歳以上の方               :無料
生活保護を受けている人           :無料
市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人  :無料
※オプション項目については別途費用がかかります。
40歳以上の方 胸部検診、胃がんリスク検診、大腸がん検診、肝炎ウイルス検診
50歳以上の方 前立腺がん検診

■受診方法
窓口にて健康診断を受けたい旨をお伝えして健診日の予約を取ってください。
◎持ち物
・健康保険証
・生活保護の方、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の方は「費用免除決定通知書」を健康部保健所健康づくり課 市民健診係へ申請し、発行された通知書を提示してください。

健康部保健所健康づくり課 市民健診係
住 所:横須賀市西逸見1-38-11 ウェルシティ市民プラザ3階
TEL:046-822-4307


肺炎球菌予防接種

■肺炎球菌予防接種とは
 肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。
肺炎球菌による肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題となっています。肺炎球菌は、肺炎、中耳炎、副鼻腔炎、髄膜炎などをおこす細菌の一つです。肺炎球菌は、90種類以上の型がありますが、予防接種により23種類に対して免疫をつけることができます。
※ただし、肺炎球菌感染症の予防接種は、すべての肺炎を防ぐものではありません。
※また、MERS(中東呼吸器症候群)などウイルスによる感染症や、肺炎球菌以外の細菌による感染症は、肺炎球菌ワクチンでは予防することができません。

■対象年齢
1.65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳となる方。
2.接種当日60歳から64歳となる「心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に高度の障害がある」方 。

■費用について
3,000円(助成券を持っており初回接種の方)
9,000円(1度接種をしており、自費の方)
無料(生活保護を受給している世帯の方。)※1
無料(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立支援に関する法律に基づく支援給付を受けている方。)※1
※1 市役所にて肺炎球菌防接種のため支援給付受給証明書をもらってきてください。

■受診方法
窓口にて接種したい旨をお伝えして接種日の予約を取ってください。
◎持ち物
・助成券(実施期間に限りがありますのでご確認下さい)
・健康保険証など住所・年齢などが確認できるもの
・60歳以上65歳未満のかたは身体障害者手帳1級の写しなど
・費用免除に該当する人は該当する書類


インフルエンザ予防接種

■インフルエンザ予防接種とは
 インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまで2週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5か月間とされています。
より効果的に有効性を高めるためには、毎年インフルエンザが流行する前の12月中旬までに接種を受けておくことをお勧めします。

■対象年齢
15歳以上の方

■費用について
15歳~64歳の方  :3,300円
65歳以上の方    :1,700円
(三浦市在住の方2,000円、逗子・葉山町在住の方1,500円)
生活保護を受給している世帯の方 : 無料(費用免除) ※1
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立支援に関する法律に基づく支援給付を受けている方 : 無料(費用免除) ※1
※1 市役所にてインフルエンザ予防接種のため支援給付受給証明書をもらってきてください。

■受診方法
窓口にて接種したい旨をお伝えして接種日の予約を取ってください。
◎持ち物
・健康保険証など住所・年齢などが確認できるもの
・費用免除に該当する人は該当する書類


禁煙外来

■禁煙外来って
 喫煙者の70%はニコチン依存症です。タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。このような喫煙習慣は「ニコチン依存症」といわれ、治療が必要な病気とされています。
 禁煙外来では、Drのアドバイスと合わせて禁煙補助薬を処方してもらえるので禁煙の成功率が高まります。“ニコチンを含まない飲み薬”は、ニコチン切れ症状を軽くするだけでなく、タバコをおいしいと感じにくくする効果を併せ持ちます。
 一定の要件を満たすことで、禁煙治療に健康保険等が適用され、あなたの負担も軽くなります。禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが8~12週間で13,000円~20,000円程度です。1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のタバコ代より保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になります。

■健康保険等で禁煙治療を受けるには
・ニコチン依存症を診断するテストで5点以上の方
・一日の喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上の方
・直ちに禁煙を始めたいと思っている方
・禁煙治療を受けることに文書で同意している方
*下記のサイトにてチェックしてみてください。
http://sugu-kinen.jp/treatment/insurance/cure

■禁煙治療の流れ
12週間にわたって、計5回の診察を受けます。
禁煙治療の流れ

■対象年齢
20歳以上の方

■費用について
約3ヶ月にて合計20,000円(3割負担の場合)

■受診方法
窓口にて接種したい旨をお伝えして受診日の予約を取ってください。
◎持ち物
・健康保険証など住所、年齢などが確認できるもの